ファンドレイジングを、始めます。「わらしべ長者」ならぬ「あおくび長者」
ファンドレイジング、始めました。
「必要は発明の母」
エジソンは必要だから電球つくりました。キリンは必要だから首を長くしました。私は必要だから、ファンドレイジングを始めました。
ファンドレイジングとは??
活動のための資金を個人、法人、政府などから集める行為の総称。
のことです。
何のために必要かって?
実はわたくし、タンザニアに行くことになりました!
(そう、アフリカの真ん中!!)
スウェーデンへの留学後、Raleigh Internationalという、イギリスのNPOが主催するボランティア活動に従事します。その行先が、タンザニアというところです。
そこで何をするの?
10週間あるうちで、各三週間ずつ、
「環境保護プログラム」、
「地域貢献プログラム」、
「冒険プログラム」 をしてきます。
村にアフリカゾウの侵入を防ぐために、ハチの巣付きのフェンス作ったり、子供たちに手洗いの重要さを教えたり、キリマンジャロのトレッキングをしに行きます。
このプログラムに参加するために、Raleigh Internationalから指令が出されます!
「3,150£ファンドレイジングしてこい」
ん??3,150£って...
…….
聞いてないよ...56万は聞いてないよ.....
期限まであと286 日目!!
(2015年3月16日から、2015年12/26日まで)
突然、頭の中に、「わらしべ長者」のストーリーが。
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=24
~あらすじ~
ある日、気は優しいが、運が全くない男の元に、観音様のお告げが。
content/uploads/2014/07/warashibe2.png
「初めに触ったものを、大事に持って旅に出なさい。」
始めに掴んだ藁をその手に、約束を守り、男は旅へと出かけました…
後は皆さんご存知の通り、男はみるみる物々交換をし、最終的には豪華な屋敷を手に入れました。
これじゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁん!!
思い立った瞬間、目の前にあったのが
「あおくび大根 わびさび日記」
小学校の時、周りの友達がかいけつゾロリに熱中してたのを脇目に、なぜか大好きだったあおくび大根...
一見様から見たら、不気味極まりない。しかし、わかる人にはわかるこの魅力。今回は、この日記をスタートとして、わらしべ長者ならぬ「あおくび長者」を始めようと思います。
あっ、言い忘れてたけど、この本は、あおくび大根が、日常で思いついた様々なことを、俳句にした日記です。一例を見てみましょう。
-説明文- “さわらぬ神にたたりなしと、念を入れて自己防衛するお父さん。けなげなバンザイ姿。私がしっかりみとどけましたよ。でも、差し出がましいとは思いますが、それがかえって怪しいと、一言ご忠告いたします。過去に苦しいご経験でも?”
はい、満員電車に乗ったひとなら、必ず見たことのある光景を、ユーモアに描写していますね!
このように、ユーモアたっぷりの俳句が、数多く収録されております。
わらに比べたら、初期スペック高すぎたかな?
それくらい本気なんです。やばいんです。
ということで、「このあおくび長者キャンペーン」に興味がある、ぜひともあおくびさんと交換できる逸品をお持ちの方は、こちらまで名乗りを上げてください!!
↓↓ skuigphm2b@gmail.jp
(ちなみに、すべての商品を、無条件で受け取るわけではありません(藁)。)
頼みます!!何でもいいです!!ご応募お待ちしております!!!!!!!
Shouheyhey